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キャロット2016年募集で3頭に申し込み完了

 2歳馬2頭が入厩してソワソワ!なブログ、Turfwave525へようこそ!

 ※おことわり:3年連続でツアー不参加のため、牧場情報・写真はありません。

 今年もキャロットクラブの募集時期がやってきました。1歳募集馬のカタログが8月後半に届いて、9月に牧場ツアー、その後すぐに第1次募集が締め切られるのは例年通り。第1次募集の時点でほとんどの期待馬が400口すべて埋まってしまうのも変わらない恒例行事。

 今年からのルール変更としては、第1次募集の時点で満口になるような場合には、1人最大5口までになった点。1頭あたり10口とかで申し込んでた大口の会員には影響ありそうですが、そうでない1口とか2口で申し込んでた会員にとっては、多少なりとも出資の可能性が増えたわけで。まぁ、それ以上にキャロットの会員が増えてそうだけどな!

 第1次募集の締切前日である9/6(火)時点で、既に400口を突破して満口確定になった馬は以下の通りです。

母馬優先の対象馬 ※締切前日段階
1037口 No.15 ヴィートマルシェの2015(父ロードカナロア)
568口 No.78 シシリアンブリーズの2015(父ヨハネスブルグ)
524口 No.04 クリソプレーズの2015(父ディープインパクト)
520口 No.44 アヴェンチュラの2015(父キングカメハメハ)
476口 No.46 シーザリオの2015(父キングカメハメハ)
445口 No.13 マルティンスタークの2015(父オルフェーヴル)

母馬優先がない対象馬 ※締切前日段階
836口 No.14 クルソラの2015(父オルフェーヴル)
812口 No.41 ヒルダズパッションの2015(父ディープインパクト)
534口 No.43 アドマイヤキラメキの2015(父ディープインパクト)
529口 No.74 ラフィントレイルの2015(父ネオユニヴァース)
500口 No.19 ロフティーエイムの2015(父エイシンフラッシュ)
460口 No.24 シェルズレイの2015(父キンシャサノキセキ)
441口 No.50 グレイトフィーヴァーの2015(父ハーツクライ)
438口 No.53 トゥザヴィクトリーの2015(父ロードカナロア)
430口 No.73 マチカネチコウヨレの2015(父ゴールドアリュール)
426口 No.51 アディクティドの2015(父ハーツクライ)
404口 No.42 ココシュニックの2015(父ディープインパクト)

 そんな申し込み状況も踏まえつつ、今年も3頭申し込みを完了させました。2014年2015年はこんな感じでしたね。2015年は結局3頭とも獲れなかったのですが。。。

No.13 マルティンスタークの2015(父オルフェーヴル)※最優先希望
No.23 イストワールの2015(父ルーラーシップ)
No.24 シェルズレイの2015(父キンシャサノキセキ)

carrot2016complate2

 マルティンスタークもシェルズレイも人気していて、抽選などで出資できない可能性がありそうですが、、、。去年は最優先希望馬に出資できなかったことで、今年はいわゆるバツイチ状態。マルティンスタークの抽選では少し有利に働くので、3頭ともに出資できればなぁと願いつつ、それぞれ申し込みの決め手になったポイントを書きだしてみましょうかね。

No.13 マルティンスタークの2015(父オルフェーヴル)
 カタログ到着まで全く候補になかった馬が最優先希望に。オルフェーヴル産駒はこの世代が初年度。種牡馬としてどうなのかなぁと思っていたのですが、キャロットで募集されてる3頭は父の雰囲気が良く出ている印象。筋肉に厚みがあって、力強い動きができそうだなと。1.2億円の母シンハリーズはさすがに手が出ないですが、募集価格3,600万円ならばアリでしょう。ポーンとOPまで駆け上がってくれるか、あるいは条件戦でコツコツ稼いでくれるイメージで。胴がゆったりしてて、同じ父のクルソラよりも距離がもちそうな感じ。1800mあたりでがっつり稼いでもらいましょう。

No.23 イストワールの2015(父ルーラーシップ)
 DVDでの動きが良くてラインナップに加えました。こちらは筋肉うんぬんではなくて、手脚が長くてスラッと見せるタイプ。牝馬ですし、軽い動きで活躍してくれたらなと。見た目の割には現時点で436kgあるので、体重が増えなくて困るということもないでしょう。ルーラーシップは2世代目で今回は人気の盲点になるのも想定済み。加藤征弘厩舎は1つ上の母イグジビットワンに出資できなかったので、そのリベンジという意味合いも^^; 総額1,600万円とお値段も手頃。

No.24 シェルズレイの2015(父キンシャサノキセキ)
 カタログとDVDを何度も眺めてて、申し込み直前になって急に気になりはじめた1頭。ほら、芦毛なのに流星あるんですよ。ヤバくないですか← 母父クロフネ由来の芦毛で、キンシャサノキセキ産駒。国枝厩舎にはサンマルティンでお世話になってますし、厩舎の代表格ブラックホークのように短距離でバシバシ走ってくれたらと。兄にシャイニングレイ、近親にブラックシェルがいる良血。総額2,400万円の価格にも納得です。

 申し込む直前まで最優先候補にしていたのは、実はNo.03イルーシヴウェーヴの2015だったり。厩舎も文句なしなのですが、ディープインパクト産駒は走るかどうかがさっぱり分からない。しなやかなのかヒョロヒョロなのかの区別がつかないというか^^; その後でNo.06ディアデラノビアの2015もリストアップしたのですが、こちらは現時点で馬体重406kg。体重が増えなくて調整が難しくなるリスクがあるなぁと思って、こちらもリストからは外してしまいました。どちらも申し込むのであれば、最優先希望を出さないといけないだけの馬ですからね。ジンジャーパンチ、ココシュニックあたりも考えたのですが、今年は最終的に上記3頭で決断しました。

 抽選結果の発表は9月16日(金)。出資が叶うかどうかソワソワしながら、あと数日を過ごすことになります。

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