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雨の競馬場もこれで快適!観戦に役立つレイングッズ

 土日ともにがっつり雨に濡れながら府中に参戦したブログ、Turfwave525へようこそ!

 5月6月の競馬観戦は強烈な日射しだけではなくて、いやーな雨とも戦うことになります。屋根のあるスタンドとか指定席なら問題ないのですが、パドック最前列とか、コースのラチ沿いともなると雨をしのぐグッズが不可欠。傘さしてる人も結構いるんですけど、馬も驚くし周りにも迷惑かけるので傘の使用はやめましょう。マジで。

20131020 ユッカマウンテン / Yucca Mountain

 競馬場だけじゃなくて、牧場で馬を見るときも傘は禁止されますし、カメラを守るためにも最低限の備えが大事。そこで、自分が使ってるグッズなんかを軽く紹介してみます。

レインコートはゴアテックス、あるいはポンチョタイプ!

 まずは自分の身を守るレインコート。パドックとかラチ沿いだと、長時間にわたって雨に晒されることになるので、それなりのグッズを買って、それを大事に大事に使うのがいいのではないかと。コンビニのレインコートとかだと湿気にも耐久性にも負けてしまうので、あんまり良くないなと。

 オススメはゴアテックス素材が使われたレインコート。ゴアテックスの特徴は、雨は防いで湿気は通すということ。安いやつだと内側の湿気も遮断してしてしまって、ずっと蒸し蒸しした状態で体力が奪われてしまうので、どうせなら高くても快適に過ごせる素材のを選びましょう。アウトドアブランドのレインコート(レインジャケット)はゴアテックスが使われてることが多いので、スポーツ用品店とかアウトドアグッズ販売店でチェックしてみてくださいませ。

 レインジャケットとそれに対応したパンツがあるので、それを上下で揃えるのが一般的ですが、荷物を背負った上でレインコートを着たいという場合には、上半身はポンチョタイプ、あるいは背中にバッグを背負えるように拡張性があるものがオススメ。荷物をどこかに置いて雨の中に飛び出していける環境ならいいのですが、例えばバッグを背負ったままパドックに立つとか、牧場で荷物を持ったまま見学する場合とかには、ポンチョタイプが便利です。

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 ということで、Turfwave525的には、mon-bell(モンベル)のパックラップレインコートをオススメしておきます。まぁこれゴアテックスじゃないんですけども← レインジャケットでありながら背中部分に余裕があるので、ショルダーバッグとかを背負いながらそのまますっぽり上半身をカバーできるので、競馬観戦にはオススメ。

 これだけだと下半身が濡れてしまうので、適時ゴアテックスのパンツなんかを用意するのが良いのではないかと。自分も9月の牧場ツアーまでにはパンツも用意したいなーと思ってます。あと、ゴアテックス素材の帽子なんかもあるので、レインコートで頭を覆うよりは、帽子かぶってしまった方が機動性アップするかもしれません。

オシャレなレインシューズで機動性を確保!

 意外と忘れがちな足回り。レインコートで上下しっかり決めたのに靴がびしょびしょなら本末転倒ってことで。最近はお洒落な長靴、、、じゃなかったレインシューズがいろいろ出てますので、そういうのを1足もっておくと便利。競馬場って床がタイル上になってたりして、意外と水捌け悪いんですよね、、、。多少の水たまりでも躊躇なく突っ込むためにはレインシューズ必須です。

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 というわけで、オススメは、アサヒトップドライのゴアテックスブーツ。これ商品ページで大きな画像見てもらうとわかるんですけども、レインブーツっぽくないデザインなのがいいですね。自分は靴ひもが無いバージョンを買ってしまったのですが、靴ひも付きのだと、競馬場だけではなくて、普段使いもできると思います。そして素材が前述のゴアテックスなので蒸れることもなく快適快適。

 昨年のキャロット募集ツアーのときには、事前に雨予報がでていたので、現地で履き替えるのではなく、自宅からこのブーツを履いてツアーに参加しました^^; 牧場ツアーだとビニールの靴カバーを配ってくれるんですけど、下が芝なので装着するとめっちゃ滑るんですよね、、、転倒のリスク考えたら靴カバー付けずにレインブーツでざくざく芝に入ってしまうのが正解です。

No.21 マイティースルーの12 父ハーツクライ

忘れちゃいけないカメラカバー。でも過信は禁物!

 自分の身はレインコート&レインシューズでしっかり守るとして、あとはカメラですよ。防塵防滴のカメラも増えましたけど、油断するとやられます。自分も昨秋の雨でしっかり浸水してガチでヘコみました><

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 現在使ってるのはキヤノン純正のカメラカバー。70-200mm程度の望遠レンズならばSサイズで対応できるかと思います。っていうかそれでも大きくてぶかぶかだったり^^; 70-200mmレンズにレンズフードを付けて、それに被せるようにして使っています。

 あと、カメラストラップをどういう風に使ってるかも大事。純正のカメラカバーだとネックストラップを通すように設計されてるんですけど、大雨だとその隙間から浸水して水没することも。っていうか自分の場合はそれで以前のカメラぶっ壊しました^;;;;; 隙間ができないようにうまくマジックテープを止めるのが最善策かな、、、。

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 自分の場合は、ネックストラップを使わずに、ハンドストラップで完全片手持ちするように変えたので、カメラカバーにあるネックストラップ用の穴は防水性のあるダクトテープでがっつり塞いで使ってます。

 ただカメラカバーはストラップの位置とか使うレンズとか、あとは頻繁にボタン操作するかどうかでも変わってきますので、自分に合ったものを試行錯誤して探してみましょう。普通のビニール袋に穴あけてレンズ部分だけ露出させるというのもありですし、小雨程度なら上にタオルかけるだけって人も多いですしね。

手入れも大事。防水スプレーでケアも忘れずに

 いざ道具を揃えたところで、そのケアを忘れるとすぐにダメになってしまいますからね。長く、いい状態で使い続けるためにも、使ったあとにはしっかり乾かしてから防水スプレーでメンテナンスしておきましょう。

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 定評のあるコロンブスの防水スプレーならレイングッズだけではなくて、普段使いのアイテムにも使えるハズなので、不意の雨にも対応できるかと思います。傘とかにもスプレーしておくとしっかり水滴を弾いてくれるのではないかと。

20131020 新馬 / Newcomer

 梅雨の時期だけじゃなく、秋の長雨とかもあって、レイングッズを使う機会は意外と多いハズ。いやーな雨を克服できれば、思いもよらぬ印象的な写真が撮れたりもしますし、雨ともうまく付き合っていきたいですね。雨の競馬も悪くないですよ!

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